パスワード解析には、CPUよりもGPUの方が効率的!CPUでは解析に43年かかるパスワードもGPUでは48日で解析可能!
大文字小文字を混ぜたパスワードは、ブルートフォースアタックに有効と言われていますが、GPUを使って解析することでCPUを使った解析よりも高速で実行できるそうです。
参考記事:お安い GPU で強固なパスワードも用無しに – スラッシュドット・ジャパン
以下は、CPUを使ったパスワード解析とGPUを使ったパスワード解析を比べた結果です。
GPU を用いたパスワードクラックツール ighashgpu とお安い GPU (1 〜 2 万円で購入できる RADEON HD 5770) の組み合わせで総当たり試行を行った結果が掲載されている。CPU を用いた場合、1 秒間に 980 万パターンの試行が可能であり、5 文字の NTLM ログインパスワードは 24 秒で突破された。一方 GPU では 1 秒間に 33 億パターンほど。パスワードを 6 文字にすると CPU では突破に 90 分ほど要したが、GPU ではたったの 4 秒。7 文字になると CPU では 4 日間かかったが、GPU では 17.5 秒で突破できた。9 文字の大文字小文字混在のランダムな文字列では CPU では 43 年、GPU では 48 日と試算された。記号やスペースを加えた 7 文字のパスワードでは CPU で 75 日、GPU で 7 時間である。
ものすごい性能差ですね…未だに、パスワードの文字数が8文字や12文字までというサイトもあるので、そういうサイトには早く対応してもらいたいですね。
自分は、パスワードを設定する場合、英数字記号の混じった32文字を設定するようにしていますが、いつかあっという間に解析されるようになる日がくるんでしょうね。
以前、パスワードを管理する為の記事を以前書いたので、パスワード管理の参考にしてみてください。
パスワード情報を安全に管理、運用する3つの方法



