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未来の「iPhone」のディスプレイに使われるかもしれない「サファイアガラス」ってなに?

あくまでも噂でしかありませんが、未来の「iPhone」のディスプレイには「サファイアガラス」が採用されるという情報があります。

ぼくもサファイアガラスがなんなのか知らなかったのでちょっと調べてみました。

 

Wikipediaの「サファイア」のページによると、工業的に生産された「単結晶コランダム」というものが「サファイアガラス」と呼ばれるもので、実際のガラスとは異なるものだとされています。また、工業的にということからもわかる通り、宝石の「サファイア」とは異なるものになります。なお、「サファイア」はコランダムと呼ばれる酸化アルミニウム(Al2O3)の結晶からなる鉱物で、コランダムのうち赤色でないものが「サファイア」と呼ばれています。(「サファイアガラス」は無色透明)

また、こちらのページを見ると、「サファイアガラス」は実験で確認されている天然物質で最も硬いとされる「ダイヤモンド」の次に硬いとされています。実験で確認されていると書いたのは、既に「ダイヤモンド」よりも硬い「ロンズデーライト」という物質が見つかっていて、その硬さはダイヤモンドの58%も硬いそうです。

 

このように、非常に硬い物質の「サファイアガラス」ですが、身近なものでは、時計の文字盤を覆っているガラス部分や、スマートフォンのカメラのレンズなどに採用されています。安物の時計では「サファイアガラス」が使われていないかもしれませんが、数万円ぐらいのものであれば「サファイアガラス」が使用されていると思います。

実際に時計を持っている人であれば分かると思いますが、ちょっとやそっとでは傷が付きません。

 

そんなに硬いのになぜ、スマートフォンのディスプレイに採用されていないかというと、製造コストが高くまだまだ値段が高いからです。少しずつコストが下がってきてはいるそうですが、まだまだ販売できるレベルには達していないのが現状のようです。

また、現在、スマートフォンのディスプレイで主に使われている「ゴリラガラス」の次期版「ゴリラガラス3」は、「サファイアガラス」の3倍の強度(硬度ではなく)があるという報告もあります。「ゴリラガラス3」は、強度だけでなく、重量も「サファイアガラス」の半分程度で、更に製造コストは99%も少なく済むそうです。こういった製品があることも「サファイアガラス」が採用されない理由の1つなのかもしれません。

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